アンプから音出しでエレキギターを弾けない!を解決するヘッドホン練習アイテム

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では本題です。

自宅でエレキギターを弾く場合に悩ましい問題がアンプからの音だしです。

もちろん住宅環境での問題もありますしもっと深刻なのはお嫁ちゃんからのクレームです。

このように自宅でギターを自由に弾きたい!の問題は夫婦間の紛争にまで発展する要因を秘めています。

しかし脅威の存在から逃げていてばかりではギターを快適に弾く環境は整いません。

別にアンプから音を出さずに生音だけで練習できなくはないです。

でも生音だとミスが分かりにくいので練習の成果が出にくい環境と言えます。

つまり環境を整えた条件でないとせっかくの練習も時間のムダになってしまいます。

そこで敵対分子をできるだけ刺激せず平和外交を務めながらアイテムの活用でギターを快適に弾く方法を検討しました。

結論としては熟考の結果マルチエフェクターの【ZOOM G1 FOUR】が快適と考え購入に至りました。

今回はZOOM G1 FOUR購入に至るまでの検討の様子をまとめておきます。

ではZOOM G1 FOURの存在を知った経緯から説明しておきます。

>>ZOOM G1 FOUR公式オンラインページ

ZOOM G1 FOURの存在を知った経緯

ZOOM G1 FOURはyoutubeで活躍される【瀧澤克成】さんの動画をずいぶん前に拝見しその存在を知りました。

良いなと思ったもののスグに欲しいと思える必要性はなく、しばらく記憶から消えていたような感じです。

しかし冒頭で触れたようにお嫁ちゃんのご機嫌を損ねることなく家で静かにギターの音を確認しながらの練習に活用できるのでは?とそんな悩みが【ZOOM G1 FOUR】を思い出させ今回の購入に至ります。

後ほど記述しますが他のアイテムの活用も視野に入れ検討していました。

けれど機能が豊富なZOOM G1 FOURを選択した方がギターの練習環境が充実すると考えました。

そんな期待を込めてZOOM G1 FOURをサウンドハウスさんから購入です。

サウンドハウス

では【ZOOM G1 FOUR】が家族在宅中の自宅練習に最適と思えた理由に触れていきます。

自宅ギター練習にZOOM G1 FOURが快適と考えた理由

ZOOM G1 FOURにはヘッドホンを利用できるアウトプット端子が装備されてます。

この機能が今回の問題を解決できると思った一番デカい理由です。

しかも安くてリーズナブル。

そんな価格設定は重度ジリ貧障害1種1級の自分にとってかなり有難い。

もちろんZOOM G1 FOURの魅力は価格的なところだけではなくて豊富な機能が充実しているところです。

いまさらZOOM G1 FOURの機能性をへたれごときが能書きを述べる必要はないけれど一応まとめておきます。

[box class=”blue_box” title=””]

▼ZOOM G1 FOURの機能性

  • 60種以上のエフェクト搭載
  • 13種のアンプモデルのサウンドを楽しめる
  • ルーパー機能搭載
  • リアルなドラム音源を使用した68種類のリズムパターンを搭載
  • PC/Mac用アプリ「Guitar Lab」よりエフェクトを追加できる
[/box]

個人的に魅力的と思える機能を抜粋しました。

>>G1FOUR製品マニュアルをダウンロード

機能がいろいろ付いててなんか面白そうですよね。

デカくて置き場所に困るギターアンプが不要になりそうです。

実際G1FOURにはヘッドホンを接続できる出力端子が装備されてるのでケーブルを工夫すればデジタルアンプへサウンドをアウトプットできると睨んでます。

https://handicapriderdocument.com/post-522-522.html

アンプから音を出せない!の問題解決に検討したアイテム

G1FOUR以外に検討していたアイテムに触れておきます。

当初下記のアイテムで対応しようと考えてました。

[box class=”blue_box” title=””]▼G1FOUR以外に検討したアイテム

[itemlink post_id=”6281″] [itemlink post_id=”6282″] [itemlink post_id=”6283″][/box]

最初は小型ギターアンプで対応する方法を考えてました。

値段も手ごろな【Laney】とちょっと値がはるけどかっこいいヤマハのTHRⅡです。

しかし小型とはいえ置き場所も必要です。

どちらもヘッドホンを使えますので求めてる機能はバッチリですがヘッドホンオンリーで使うならギターアンプである必要がないです。

しかもすでにギターアンプはローランドのブルースキューブを持ってます。

https://handicapriderdocument.com/post-437-437.html

ただデカいしヘッドホン端子がなくて今回の問題に発展してます。

だったらヘッドホン端子搭載のマルチエフェクターが求める条件にピッタリです。

有力候補のVOXマルチエフェクターも価格的に魅力ですが機能性でいえばG1FOURが圧倒的です。

こんな比較検討でG1FOURを選びサウンドハウスさんで注文した次第です。

G1FOURをサウンドハウスから注文であれれ?!

便利なアイテムと分かった次に検討するのはどこから購入するかです。

サブスクはamazonプライムを利用するヘビーユーザーなのでG1FOURは当初アマゾンから購入予定でした。

けれど出品サイトによって価格がまちまちなのはよく見る現象です。

ためしにサウンドハウスさんをのぞいてみるとなんと¥7000台でした。

もちろん送料無料なのでサウンドハウスさんに決定し決済後の折り返しメールでがーん!な事情が判明。

現在手配中との内容で発送まで1か月待たねばなりません。

なのでわずか¥800ほどをケチったために1か月以上待つことになったG1 FOURはアマゾンから購入すれば良かったと後悔です。

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G1 FOURのlineup

ZOOM G1 FOURにはペダル付のG1X FOURが存在します(いまさら・・・)。

けど両足を動かせないカタワ人間の自分にとってペダル機能は不要です。

工夫すればイケそうな気がしますがそれなりの準備も必要です。

なのでペダルなしのG1 FOURが車輪生活人間にはぴったりです。

さらにG1X FOURにはブルーのカラーリングがほどこされたモデルが存在します。

>>イケベG1X FOUR

さらっと調べた感じではカラーリングモデルはG1X FOUR限定の様子です。

ペダル機能なしのG1FOURにカラーラインナップがあればイケベモデルを購入したかもしれないです。

G1 FOURを快適に使うため用意したいアイテム

G1 FOURはパソコンへ接続する機能を備えているのでUSB端子が装備されます。

こちらのUSB端子に接続すると電源が供給される仕組みです。

ということであれば別途電源アダプターや電池を購入する必要はありません。

しかしUSB端子からの電源供給であればパソコンにつなぐという前提となりいささか不便です。

そこで活用できるアイテムがモバイルバッテリーです。

[itemlink post_id=”5355″]

モバイルバッテリーを持っておけばG1 FOURを屋外に持ち出してギター練習ができます。

めちゃ便利ですよね。

こんな感じでG1 FOURをうまく使えばギターを練習する環境が広がること間違いなしです。

残念ながらサウンドハウスでは在庫切れのためG1 FOUR本体が届くまであと一か月以上の時間が必要ですがそれまではyoutubeでG1 FOURを紹介される動画を観て予習しておくつもりです。

それではアマゾンからG1 FOURをポチッとどうぞ!

[itemlink post_id=”6264″]

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